またつまらない物を切ってしまった、、、
さいきんキッチン用品を買い集めることにはまっている、
その中の一つにパン切りナイフを購入した
すでにカットされた食パンを食べるだけなら必要ないがフランスパンを食べようもんなら必須アイテムなのではないだろうか
包丁で切ればいいじゃないかと思われる人もいるかもしれないが一度自分でやってみるといい、フランスパンは固く鋭利である包丁で野菜や肉は切れてもフランスパンは切れない、いや正式には潰しながら切れるという表現が正しいかもしれない
ネットで検索をかけてみると多くのスライサーがヒットした
そのなかで僕はamazonのヘビーユーザーなので、こちらから選ぶようにしている
商品を閲覧していると、どうやら下村工業って企業がパンスライサーで多くのシェアをとっているらしい
下村工業は新潟に本社をおく昭和32年から続くステンレスの刃物を中心に取り扱う老舗なんですね
じゃあメーカーは信頼の下村工業であとはレビューの評価と値段で判断することに、、
同じメーカーのスライサーでも値段の高い安いがある、なにが違うのか?おそらく素材がグリップまでステンレス一色なのかプラッチックなのかと刃の仕上げ(カット)が微妙に違うかだけだと思う
僕は思う、値段は違うが切れ味は違わないと、いや、違ったところで気づかないと、浜ちゃんの格付け番組で目隠しされてパン切らされても答えはヤマ勘50%の判断になると
だからこだわりがなければまぁ安い方に行こうと1700円のスライサーにした
このブログを書いている時にamazon覗き込んだらもう一つのオールステンレスのカッコイイスライサーがタイムセールで2200円→1600円になってた、、
amazonさん。そうゆうお得な時間もあるのですね
僕はこのスライサーを購入した
グリップは4色の中から選択できピンクをチョイス
なぜピンクだと?
ぼくの近年のこだわりとして、つまらない日々から脱するには本来自分が絶対に選ばない物を選択することにしている
これはある人からの教えで実行しているがそれを始めてから人生が少し好転している、いつも自分が選ぶものを選択してたじゃ新しい価値観に出会えない、
新しい価値観に出会うには自分の考えに逆らって選択しなければならない、大人の男がピンク色なんて注文する時マウスのクリックをためらったことを覚えている、
届いたピンクグリップのスライサーを手に取り眺めていたら、うん、悪くないとの感想、
そう、悪くないんです、むしろ可愛く愛着がもてるくらい気にいってる、
これが新しい価値観、無難に黒を選んでいた時の自分では得られない感覚、
自分が絶対に選ばない物を選んでみるは本当におススメです、
脱線しましたが、その使い勝手はどうかというと、さすが下村ブランドさんといったところでしょうか抜群に切れます、他の五千とか一万するスライサーも存在するが、これで十分です。グリップの握り心地も良くなによりピンクが映えて楽しくさせてくれます、
パンスライサーなんて一家に一ついる物なのか解らないが、フランスパンを買ったら要りますよね、最近では食パンブームであちこちにベーカリーや生食パンのお店がオープンしてます、レジで何等分にしますか?って聞かれると思うが、いや、カットなしでお願いしますなんて言えるとなんか通だなって思われて少し鼻高さんになれるかもしれません
もしいま手元にパンスライサーが無いって方は一度所有してみるのも悪くないかもしれません、自分には絶対に必要ないと思っていてもいざ身近においてみると、ベーカリーめぐりと言う趣味ができることもあります、
フランスパンの美味しいレシピなどご存じでしたら教えてくださいね
ではまた~